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無職になって気がついた自分を圧倒的にコントロールする方法[TOP5]

毎日をコントロールする方法を発見した人
もやもやしてる人
やりたいことはあるけどいつまでたっても実現しない。。一年が経つのもあっという間。。

こういった方を対象に話を進めていきます。

この記事の中身

  • 毎日を圧倒的にコントロールする方法TOP5
  • ワーホリから帰って無職になって気づいたこと
  • 着々と進んでいくことの大切さ

僕は2年間のワーホリから帰ってからどこかに勤めているわけではありません。フリーランスで仕事をちょくちょくしているので一応生きれるレベルです。

そうすると一日中家にいるわけで、家族以外に誰とも会うことも普段ありません。家から出ないことも多いぐらいです。そんな中で、自分を圧倒的にコントロールする方法がわかりましたのでシェアしたいと思います。

ちなみに僕はこの方法で以下のことを実現できました。

  • プログラミング(swift)を一から学んでアプリをリリース
  • 筋トレをほぼ毎日3ヶ月継続
  • 英語学習をほぼ毎日2ヶ月継続
  • ブログをほぼ毎日更新

大したことないかもしれませんが、以前の怠け者な僕から比べると大きな進歩なのでもし自分のやりたいことがなかなか実現できていない人には良いかもしれません。

毎日を圧倒的にコントロールする方法TOP5

今回はランキング形式で低い順から毎日をコントロールする方法を紹介していきます。

5位 睡眠をしっかり取る

よく寝る猫

睡眠というのはとても大切です。睡眠が足りなければ1日のパフォーマンスがグッと落ちてしまいます。

例えば8時間睡眠をしっかり取ったAさんと、5時間しか睡眠を取っていないBさんがいたとします。

Aさんが1日で作業ができる時間を8時間とすると、Bさんは11時間あります。

頭がはっきりしている状態で8時間作業をするのと、眠たくて、ストレスが溜まっている状態で11時間作業をするのではどちらが1日に多くの作業をすることができるでしょうか?

これはもちろんAさんです。1日だけならまだしも、これが一年続くと考えればBさんは倒れてしまうでしょう。なぜなら、悪いコンディションで長時間作業することを継続的に強いられるからです。

これは時給換算してもおもしろいかもしれません。

AさんとBさんのコンディションは違うのでAさんは1時間に1200円の作業ができますがBさんは800円の作業しかできません。

つまりコンディションを落として長く作業するというのは、低い時給で長く働き続けないといけないということを意味しています。

なので睡眠を削って長時間働くというのは長い目でみてよくないと言えるでしょう。

4位 SNSを視界から決して通知をオフにする

これは毎日をコントロールする上で一番簡単で効果的かもしれません。

Twitter、Facebook、Instagram、Youtube、スマホゲームこれらを一回視界から消しましょう。

具体的にはパソコンのブックマークバーに表示されないようにしたり、見えないようにフォルダに隠したりしましょう。

スマホに関してはスマホを開いた時の最初の画面にアイコンを置かないことです。二つ目のスライドに入れるなどして、よく使うSNSのアイコンが目に触れないようにしましょう。

3位 1日の決断を圧倒的に減らす

決断を減らしている人のイメージ
↑決断を減らしている人のイメージ

諸説ありますが人間はだいたい1日に9000回の決断をしているようです。

なんども決断を繰り返すと人間の脳は疲れてしまいパフォーマンスが落ちてしまいます。なので重要じゃない決断は人に任せたり、決断しないで良い環境を作ることが大切ですね。

一番手取り早く決断を減らす方法は毎日同じ服を着ることです。

ちなみに毎日同じ服を着る有名人は以下の人たちです。

  • スティーブ・ジョブズ(Apple)
  • マーク・ザッカーバーグ(FaceBook)
  • アインシュタイン
  • オバマ元大統領

彼らが口を揃えていうのが、「時間がもったいない、決断を増やしたくない」ということです。

オシャレが好きな人、服飾業界の人そういった人たちは服にこだわっても良いと思います。しかし、特に毎日の服装が重要と考えていない人はこの決断を削ることができるかもしれません。

他にも、毎日同じものを食べるということも実践できるかもしれません。

栄養バランスには気をつけなければなりませんが、食事も1日の中で大きな決断になり得ます。

僕の場合は料理が好きなのでその決断は排除しませんでした。料理に興味がない、食にあまり関心がない人はここも排除できると思います。

その他にも排除できることを挙げていきたいと思います。

  • 何を飲むか
  • どこに座るか
  • いつメールをチェックするか
  • どのグラスを使うか
  • どのペンを使うか

など、いつ、どこ、何、どれで考えるとどんどん排除する要素がでてきますね。

2位 20分以内で毎日できることを最低二つ作る

人間は長時間同じことを高いクオリティで作業することができません。

「よし休日は1日つかって部屋を片付けるぞ!朝9時におきて夜9時まで片付けを続ければだいたい9時間ぐらいは作業できるから1日で片付くはずだ!」

っていう人がいてあなたはその人をみてどう思いますか?

僕と同じだと思いますが、「おそらくそんなにうまくはいかない、、」とおもうのではないでしょうか? 小学生の頃なら土日はたくさん時間があるからいろんなことができると思っていました。

しかし、成長するにつれて時間を効率的に使うことはとっても難しいということを学びます。それは夏休みの宿題がギリギリにならないと終わらないことで学ぶんですね。

前フリが長くなりましたが、言いたいこととしてはやりたいことは20分以内で毎日できるようにする方が効率が良いということです。

1時間では結構長く感じますし、ストレスを感じます。30分でも僕はしんどいので20分がノーストレスでできる時間だと考えています。

例えばぼくは毎朝起きるとすぐに英語の勉強を約20分間します。(見開き1ページ)

それとお昼に筋トレを約20分間します。

どれだけ忙しくても、20分ぐらいは時間を取れるので途切れることがありません。しかも、続けば続くほどそれが習慣になり、やめるのが逆にしんどくなります。

ここまでくればあなたの勝ちです。

20分を365日続ければ122時間、あなたは集中して物事に取り組んだことになります。二つのことを20分毎日取り組めば244時間、三つなら488時間ですね。

小さな一歩は想像することが難しいぐらい大きな一歩になります。

1位 リマインダーを使う

記念すべきナンバーワンはリマインダーを使うということでした。

僕はiPhoneを使っているので純正のアプリで満足しています。

リマインダーを使うことで1日の決断を圧倒的に少なくして、ルーチンワークに取り組みやすくなります。

僕の今の充実した生活になったのもリマインダーを使いこなせるようになったからだと思います。

おすすめのリマインダーの使い方

上が実際に僕が使っている画面ですが「やること」と「やったこと」に分けて書いています。

やることが終わったらドラッグ&ドロップで「やったこと」に移します。

上の表では筋トレ、ブログ、英語の勉強は毎日のルーチンなので、作業が完了してもリストから削除しません。下に移すだけです。

請求書制作やロゴ案提出などは一回きりのタスクになるのでこれらは削除してOKです。

リマインダーを使う際の鉄則

これはあくまで僕の中での鉄則ですがこのルールをまもるとより毎日をコントロールすることができます。

  • リマインダーは何個もつくらない。一つだけ
  • ルーチンワークは消さずに並べ換えるだけ
  • タスクはなるべく具体的に

です。例えばアプリの項目では括弧の中に具体的にやるタスクを書いていますね。こうすることでいちいち頭で考えずにリマインダーをみるだけで作業がわかります。

ワーホリから帰って無職になって気づいたこと

僕は2年間オーストラリアで暮らしていました。オーストラリアは物価が高いので生活するのにコストがかかります。

しかし、バックパッカーで1日1時間皿洗いをするだけで無料で住めたり、パスタを大量に作ることで食費をほとんどかけないで生活することもできます。

そんな生活をした後に日本に帰ってきて気が付いたのが生活費は削ろうと思えばかなり削れるということです。

携帯電話も日本にいた頃は6000円ぐらい毎月払っていましたが、今では350円です。

なので、日本に帰ってきても少し貯金があれば半年ぐらいは無職でも暮らせます。(月五万ぐらい)

無職になると時間がありあまります。なのでそれだけの時間を本当に効率よく使えば、大きな成長をすることができます。

今回書いたことはどうやったら、1日の膨大な時間をしっかりと使えるかという僕の問題から導かれたものです。

この時間の使い方は無職じゃなくてちゃんと働いている人でも使えますし、むしろそういった人に役立てばよいと考えております。

人間空いている時間というのは自分が思っているより多いです。

  • 通勤時間
  • 帰ってきてテレビをみている時間
  • 何も考えずにネットサーフィンをしている時間

それが本当にしたいことならなんら問題はありませんがもし、そこに疑問をもっていて他に実現したいことがある人は今回した方法をためしてもらえば良いかと思います。

Native英語のアプリの画像

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。