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働かずに生きる方法4選(すぐにできる)

働かずに生きる
働きたくない人
もう働くのは辛すぎるし、働かずに生きていきたい、、

こういった方を対象に話を進めていきます。

この記事の中身

  • 働かずに生きる方法4選(すぐにできる)
  • 僕が思う働かずに生きるベストな方法
  • まず仕事をやめよう

僕は毎日オフィスに通って仕事をしていた時期がとっても辛かったです。残業、人間関係、気苦労面でのストレスが半端なかったので働かないで生きる方法をひたすら考えました。

ここで挙げる方法は、ほぼほぼ労働から開放される方法なので、永久に無料で暮らせる魔法の方法ではありません。

働かずに生きる方法4選は、僕が今、実際におこなっていることなので、リアルな情報を伝えられるかと思います。

働かずに生きる方法4選(すぐにできる)

1. 治験に参加する

治験

僕は現在治験を行っている真っ最中です。イギリスの病院のベッドでこれを書いています。

治験に参加すると、協力費として数十万が支払われます。期間や薬の種類によって協力費もまちまちですね。

僕の治験は45万ほどの報酬で合計30日間ほど病院に入院することになります。その際の航空券代、滞在費、簡単な食費も別で出ますので、合計65万ほど支給されていることになります。

日本国内の治験だと小規模なものが多い印象ですが、海外まで目を向けるとかなり大きな金額をもらうことができます。

海外旅行もついでにしたいなんて人は治験を受けることをかなりオススメします。

↓過去に治験体験談を書いたので興味のある方は一度見てみてください。

リッチモンド治験の評判と実体験

2. シェアハウスに住んでみる

シェアハウスに住んでみる

一人暮らしの方に質問ですが、一人用のキッチン、トイレ、洗濯機どのくらいの頻度で使っていますか?

トイレはともかくキッチンや洗濯機はそんなにいつも使わないと思います。

だったら誰かとシェアした方が安くなりますね!

ということでシェアハウスです。

僕は大阪の100人ほど人がいるシェアハウスに4ヶ月ほど住んでいたのですが、家賃は光熱費、水道代など全て込みで、25,000円でした。大阪の中でも安い部類に入るかと思います。

そこは一人部屋ではなく二人部屋だったので安かったのですね。

一人部屋だと40,000円からであるかと思います。

共用部、キッチン、トイレなどは清掃スタッフが掃除をしてくれるので自分でする必要すらありませんでした。どうでしょう結構安くないですか?

1ヶ月25,000円の家賃で後は食費を月20,000円、その他もろもろを5,000円としても月50,000で生活できますよね。

30万円貯金があれば単純計算で6ヶ月働かなくて生活をすることができるわけですよ。

これってすごいと思いませんか?

↓シェアハウスの体験記を書いています。

シェアハウスの仲間

3. 生活費の安いところに移住する

生活費の安いところに移住する

仕事をやめた後に自由になるものとは一体何でしょうか?

それは住む場所です。

どこかに勤めていた人の場合、どうしても職場に通える範囲のところにすまなければなりません。

働かなくなった場合それはどこに住もうと自由です。

海外の物価の安いところに住むという選択肢

海外に住むのもOKという人であれば、選択肢はかなりかなり広がります。

僕は1ヶ月間、タイで住んでいましたが、外食しても屋台で食べると一食150円ですよ!

もう日本とは比べ物にならないですね。日本でラーメン一杯食べようものなら、タイで5食分ぐらいになるということです。

ちなみに安いバックパッカーなどに泊まると1ヶ月、1万円以内で済んでしまいます。(嘘だと思う人はBooking.comとかで調べてみてください。)

だったらぶっちゃけ1ヶ月3万円で生活できますよね。

30万円貯金があれば単純に働かずに10ヶ月住めることになってしまいます。(ヤバイ!)

ちなみにですがバックパッカーでは清掃員や受け付けで1日に2~3時間働くと宿泊料が無料になるところも結構あります。

僕はオーストラリアで3ヶ月ほど掃除をしていました。

タイに済んだ体験記はコチラ↓

チェンマイの画像

日本の田舎に住むという選択肢

日本の田舎だと、空き家がただで開放されているというところもありますよね。

田舎が好きという方にはもってこいかと思います。ただし、そこの住人になることが条件のようですね。

その他、一軒家が安い車を買うような値段で取引されていたりするので、車の代わりに家を買うことも可能かと思います。(色々ヤバイ)

JOINというページでは空き家情報がわかりやすくまとめられているので興味のある方は一度みてみてください。

https://www.iju-join.jp/

4. 好きなことをして生活する

働かずに生きるということは、嫌なことをしない生活とも言い換えられるかもしれません。

例えば、ブログで、プログラミングで、音楽で、スポーツで、もしくはYouTubeでなど、、

自分がやるのが苦でなく趣味のようなものだったら、働いている感覚はないかもしれませんね。

本当に何もしないで生きるというのはある意味しんどいところでもあります。

何か「やりたいこと・やること」があって、それで生活ができるならそんなに悪くはないと思いませんか?

働きたくない理由に目を向けると、消去法で自分のやりたいことが見つかるかもしれませんね。

僕が思う働かずに生きるベストな方法

僕が思う働かずに生きるベストな方法

僕が思うベストな方法は次の二つです。

  • 生活費を大胆に抑える
  • 好きなこと・やっても良いことを伸ばす

一番目は今回紹介した方法で解決できます。

しかしもちろんですが、これは永遠に続く方法ではありません。

もし自分に「好きなこと・やっても良いこと」があるならばそこに注力してみてはいかがでしょうか。

治験をしたり、シェアハウスに住んだり、海外の物価の安いところに住めば1年や2年ぐらい働かないで生活することはできます。

その間に、1ヶ月5万円ほどの収入を自分の好きなことで稼げるようになったら幸せではないでしょうか?

養わないと家族がいる人などは別ですが、一人身で自由にできるようなら、一度そのぐらい思い切った行動をしてみると結構人生が変わるかと思います。(実際僕の場合は変わりました。)

もし、昔の僕のように、仕事でストレスを溜めて人生が辛いと感じている人がいるなら、今回の記事が少しでも助けになってくれればと思いながら書いています。

ここからは余談ですが、僕の場合は音楽やプログラミングに興味がありました。なのでとりあえず物価の安いところに住みながらパソコンで仕事をしています。(現在は治験中)

それはパソコンでする仕事は他の仕事より苦にならないからですね。一番好きなのは音楽なので将来的には音楽で日銭を稼ぐ仕事をしてみたいと思います。

ある程度好きなことを仕事にしていると、向上心も上がりますしストレスもたまりにくいです。

それでもたまには辛いこともあるので、これからはもっと働かなくて良いように頑張っていきます。

それでは良い人生を!

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。