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プログラミングを覚えるのに英語は必要!?[結論:あったら便利]

プログラミングを覚えるのに英語は必要!?[結論:あったら便利]
プログラミングを学びたい人
やっぱりプログラミングって英語が必要なの?勉強した方がいいかなぁ、、

こういった悩みを持っている方を対象に実体験を元に話を進めていきます。

この記事の中身

  • プログラミングを覚えるのに英語は必要!?[結論:あったら便利]
  • 自分の優先順位に従えばOK
  • どちらにしろ相乗効果は期待できる

僕はプログラミング全くの未経験から英語学習アプリを作成しました。その時英語はとっても役に立ちました。

では本当に英語はプログラミングに必要なのかを説明していこうと思います。


News!! 2022/2/28
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プログラミングを覚えるのに英語は必要!?[結論:あったら便利]

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結論をもう言ってしまっていますが、ぶっちゃけあったら便利程度です。

それももちろん英語のレベル次第ですよ!

例えばアルファベットがわからないとか中学レベルの単語もサッパリという感じだとプログラミングはハードルが高いかもしれません。

すべてアルファベットと数字、記号を使ってコードを書きますし、時々エラーが発生したら英語の文章を読まないといけません。

この時点で英語キライ!ダメ!!となってしまう人は少し大変かもしれません。

ですが、

  • 英語は得意では無いけれど、初歩的な単語はわかる
  • 英文が出てきたら、正確には読めないけどgoogle翻訳とかを使って読む気になれる
  • 英語は苦手だけど、これから覚えたい

こういう人は、別に英語のスキルがなくともプログラミングを習得することが可能だと思います。

英語がわからなくてもプログラミングが学べる理由

結論を言うとプログラミング=英語では無いからです。

当たり前ですが、英語という言語とプログラミング言語は違います。なので日本語の解説をみてプログラミングを学ぶということも当然可能なのです。

それに今はあらゆる教材が揃っています。

これらはオンラインで基礎的なところは無料でプログラミングが学べるサイトです。超有名どころなので知っている人も多いでしょう。

個人的にイチオシはUdemy

このブログでも何回にも渡ってUdemyを紹介してきましたが、僕は本当に何度もお世話になりました。セール時だと数千円で凄まじい動画講座を視聴することができるので手っ取り早くスキルをあげたい人にはオススメです。

日本語講座も英語講座もあります。

Udemyとは オンラインで勉強できる学習動画サイトです。有料ですが内容がやばいほど濃いです。是非セールの時に動画を買いましょう。

余裕のある人はオンラインスクール

ここも一通り有名どころを挙げておきます。

エンジニアスクール
↑こちらは大手TECH:CAMP
↑CodeCampも同じく大手なので失敗はしないと思います。
↑のTECHACADEMYはオンライン学習では大手です。
↑こちらは有名なLIGさんのやってるスクールです

お金を使って手っ取り早く学びたい人はのぞいてみてください。

こういった手段を使えば普通に日本語でもプログラミングを習得することが可能ですね。

プログラミング習得で英語を使えるメリット

ここからが結構大事な話になってきます。

僕は英語力0でオーストラリアワーホリに行き2年間そこに住んでいました。なので現在は英語を使うことに特に抵抗は無いですし、会話も文章もある程度読めて書けます。(ネイティブには程遠いですが、、)

それで今回僕が初めて作ったアプリ「Native英語」はがっつり英語の情報を使ってプログラミングを学習しました。

それで感じた英語でプログラミングを学ぶメリットはこうです。

  • 圧倒的な情報量
  • 検索しやすい
  • 学習の幅が広がる

一つ一つ見ていきましょう。

圧倒的な情報量に関しては、予想はつくかと思います。インターネット上にある情報で日本語でかかれているものと英語で書かれているものはどちらが多いと思いますか?

ちなみにGoogleで「プログラミング」と「programming」で検索をかけてみると

日本語の「プログラミング」が121,000,000 件 2019年5月3日現在

英語の「プログラミング」だと972,000,000 件 2019年5月3日現在

ざっくり英語の情報は日本語の8倍の情報量がありますね。

なので、英語でプログラミングの情報を検索した方が圧倒的に多くの新しい情報に触れることができるのです。

次に検索のしやすさですが、これは完璧に僕の所感ですが、アプリ制作の時につまずいた疑問を日本語で検索した時と、英語で検索した時では、圧倒的に英語で検索した時の方が解決が早かったです。

日本語だと何回も検索方法を変えて検索してやっと求めていた答えに辿りつくことができましたが、英語で検索すると本当にドンピシャの回答を素早く得ることができました。

これはあくまでも僕の感想なので、具体的な理由はわかりませんが問題解決スピードが英語の方が早いと僕は感じました。

最後のメリットが学習の幅が広がるということです。僕は「Native英語」を作った時に、”swift”という言語を使用しましたがこれは比較的新しい言語で日本語の情報がまだ十分にありません。おなじプログラミング言語だと”php”や”Ruby”であるならば日本語の情報は十分にあるでしょう。

なので、日本でそこまで普及していない言語に関しては英語を使って学習した方が、学習できる言語の幅が広がると言うことです。

僕は何も”swift”を勉強するのに日本語では無理といっているのではありません。先に行ったプログラミング講座などもありますし、情報が全く無いわけではないので、学習することはできますが英語で学習した方がそれらの言語の習得は簡単だと言うことです。

自分の優先順位に従えばOK

自分の優先順位に従えばOK
プログラミングを学習したい人
じゃ結局英語勉強しないといけないの?メリットいっぱいあるし、、

ここまで読んでくれている人は上のような感想を持っているかもしれませんね。

これに対する答えは自分の優先順位に従えばOKです。

つまりこの場合二通り考えられます。

  • 英語ができないけど、プログラミングを勉強したい人
  • 英語を勉強したくて、プログラミングも勉強したい人

前者の場合はプログラミングの学習が第一目標ですね。その場合は英語を勉強する前にプログラミング学習に直行しましょう!

英語力はそんなにすぐにつきません、長い時間と努力が必要です。プログラミングを覚えたいなら英語力が上がるのを待っているのは正直馬鹿らしいですね。英語のできないプログラマーなんてたくさんいます。(僕の友人がそうでした。)

では後者の場合、つまり英語自体を勉強したいという意思があって、プログラミングの学習意思がそれより低い状態の人です。

こういった人はまず英語を勉強しましょう。

僕がオーストラリアに行った時期はまさに後者の状態でした。もともとWebデザインはできましたがプログラミングはさっぱりだったのでいつか勉強したいと思っていましたが、すぐに勉強したいとは思っていませんでした。

それより英語を勉強していろんな文化を知って、いろんな情報に触れられるようになって、その後にプログラミングの役に立てばいいなぁと漠然と思っていました。(これがちょうどこのブログを書いている二年半前の話です。)

それで僕は現在までにある程度英語を学んで、文化を学んで、いろんな情報に触れられるようになって、それに加えてプログラミング学習でも英語が役に立ったという話です。

ちなみに僕は英語のプログラミング講座を理解できるので、先ほど挙げたUdemyの英語のコースを受講しました。

英語のコースを受講する圧倒的なメリットは、世界中の人がコースを選んでレヴューして世界で一番コスパのいいコースが上位に表示されるわけなので、その一番美味しい情報をGETすることができるところです。

どちらにしろ相乗効果は期待できる

どちらにしろ相乗効果は期待できる

別に英語を勉強する前にプログラミングに行ったとしてもなんの問題もありません。プログラミングを勉強する上でいやでも英語に触れることが多くなります。専門用語もたくさんでてくるのでその都度ググることで英語への理解も深くなってきます。

プログラミングを学ぶ上で高い英語力は必須ではありません。

しかしプログラミング学習と英語は切っても切り離せないのです。

プログラミングを勉強すればするほど、それに関する英語力はついてきます。

なので、自分が英語から始めようが、プログラミングから始めようが気にしないでください。

大切なのは今自分が一番に習得したいスキルを集中して覚えてしまうことです。

↓実際にプログラミングを始める方法は過去に記事を書きました。これはアプリを作った方法ですが参考になると思います。

僕が完全初心者から3ヶ月でアプリを作成できた方法

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。