こういう風に考えている方を対象に話を進めていきます。
この記事の中身
- 荷物預かりサービスとは
- 荷物預かりサービス4社比較
そんな時に使うべきサービスを紹介いたします。
荷物預かりサービスとは
よくある荷物を預かってくれるサービスってトランクルームなどありますが、僕のイメージだとごついプレハブみたいなのをがっつり月数千円で契約して、バイクやら大型の家具とかを入れておくってイメージでした。しかも自分でいちいち入れに行かないといけない。(納屋みたいな感じ、、)
でも最近しらべてみたらほんとにいろんな荷物の預かりサービスがあって、ダンボール箱単位でも物を預けられるみたいです。しかも月350円前後、、
Amazonの箱のようなものに荷物を詰めて、大きな工場みたいなところで保管するようです。(トランクルームではない)
ダンボール一つあったら結構な物を入れれるので、1年間預かってもらったとしても、
350円 × 12ヶ月 = 4200円
僕が思ってたより断然安いですね。これなら、冬物の服とか普段使わないものをまとめて送れば床面積が広がって、部屋を安くで広々使えますね。
ひとまず、荷物預かりサービスを使うべき理由をピックアップしてみます。
- 月額500円以内で荷物を預けられる(安い)
- そのままヤフオクに出品もできる
- 預けた荷物を個別に写真撮影してくれてアプリで確認ができる
- 家まで取りに来て、家で受け取れる(トランクルームに行かなくて良い)
調べたらめちゃくちゃ出てきました、、笑
使用用途としては、
- 季節の服を使わない時期に一括で預かってもらう
- ヤフオクで売りたいものを全部預けてしまう
- 荷物の整理・管理(アプリで全部チェック)
- 大きな荷物を預けて、海外旅行や移住を自由にする
- とりあえず家から邪魔な荷物を排除andストック
アイデア次第では本当に色々なことができるサービスかと思います。ここからは実際の荷物預かりサービス会社を見ていきましょう。
荷物預かりサービス4社比較
とりあえずネットで検索して直ぐに出てきた良さげな業者を三つほど比較してみました。(2019年 5月現在)
サマリーポケット | TRUNK | ヨドクラウド | sharekura | |
箱代 | なし | 実質なし | 500円 | なし |
月額 | 350円 | 500円 | 500円 | 500円 |
箱サイズ | 150cm | 140cm | 152cm | 145cm |
アプリ | あり | あり | なし | なし |
預け送料 | なし | なし | なし | なし |
取り出し送料 | 980円 | 800円 | 950円 | 980円 |
ちなみに比較方法としては大体同じぐらいの箱サイズを選んで金額を出しています。
まぁざっとみた感じでも選ぶべきはサマリーポケットかTRUNKと言ったところでしょうか。
上の表だけ見るとサマリーポケットが月額350円、TRUNKが月額500円なのでサマリーポケットが圧倒的有利に見えるのですが、これには少し訳があります。
両者とも荷物を預けると、その中身をわざわざアイテムごとに写真を取って綺麗にアプリで見れるようにしてくれるんですね。
サマリーポケットの350円というのはアイテムごとの写真撮影を無くした場合の値段なんです。
写真撮影をありにすると結局500円になります。
そうするとサマリーポケットとTRUNKの料金は同じになりますね。
それでも個人的にはサマリーポケットの方が良いと思います。
サマリーポケットの方が良い理由
- ボックス(箱)の種類が多い
- 金額の選択肢が多い(安くしようとすればできる)
- Webサイトが圧倒的にわかりやすい
TRUNKの方が箱の種類が一つしかないようなので、形が細長いものは向かないかもしれませんね。サマリーポケットは数種類箱の形があるので柔軟に対応できるかと思います。
金額に対しても、アイテムを個別で撮影する必要がない場合はその分安いプランを選べるので臨機応変に対応できます。
最後にWebサイトですが、個人的にはサマリーポケットの方がわかりやすくてよかったですね。比較的新しいサービスなので一目でわかるサービスの方が後々困らなくて済みそうです。
結論: とりあえずサマリーポケットでok
サービス的には今の所サマリーポケットが一番充実しているので、とりあえずこれを使っておけばOKかと思います。
実際に使ってサービスが悪いと思ったり、不便があれば他の業者を試せばいいかと思います。
今は便利なサービスが色々出てきているので、ガンガン利用して快適に暮らしましょう!