一週間でWebデザイナーになれる無料講座[完結]

[バンコク]YTOURHOSTELはノマドや旅行に最適[安宿]

YTOURHOSTELの内装
クラゲ
YTOURHOSTELに泊まったらノマド生活がはかどったよ

YTOURHOSTELに滞在したらかなりノマド生活がやりやすかったので、作業がしやすいカフェやアクセスをまとめたいと思います。

この記事の中身

  • YTOURHOSTELの良いところ、悪いところ
  • 安くドリンクを飲めて作業をしやすいカフェ
  • 歩いていけるイケてるクラブ

YTOURHOSTELの紹介とメリット・デメリット

安宿だけど悪くないYTOURHOSTEL

→YTOURHOSTELのBooking.comのページへ

地域的にはワッタナーと呼ばれるところにあります。少し中心部からは離れており、タクシーやバスの運転手の多くはこの地域のことを知りませんでした。

タクシードライバーもあまりこっちの方に行きたがらないので(中心部からはなれてしまうため)、この地域に来るときはぜひとも電車を利用しましょう。

僕はバスで行こうとして死にそうになりました。

バンコクのバス

僕が泊まったときは一週間で882バーツ(¥3,101)でした。1日126バーツ(443円)(安い!)ですね。

正式名称はYTOURHOSTEL&BEER&PARTYですごいパリピな宿かと思いきや誰も酒すら飲んでいないすごく健全な宿です。

バックパッカーのスタッフもみんな親切でした。

部屋は比較的綺麗かと思います。枕もふかふか。ベッドの横にカーテンのようなものはありません。

Wifiも完備でスピードも良いです。

良い点

  • 駅からすごく近い(徒歩5分)
  • 近くにカフェが豊富(徒歩5分)
  • コンビニも近い(徒歩1分)
  • 日本食レストランが以上に豊富
  • Wifiが速い
  • 宿代が安い
  • 結構清潔

駅から近いのが一番の利点ではないでしょうか。BTSの駅があるのでこれにのればすぐにどこにでもいけます。

Wifiもストレスなく使えますし、スタッフもフレンドリーです。

悪い点

  • ブッキングドットコムでは朝食があると書いてあったがない。
  • 昼間はエアコンを消されるので暑い
  • シャワーがぬるま湯(ほぼ水)しかでない。(バンコクは暑いので大丈夫)

個人的に朝起きて朝食を買いに行くのがめんどくさいタイプなので、朝食がなかったのは辛かったです。無いなら無いとbooking.comに書いて欲しかった、、(後々朝食も出す予定らしいです。)
昼間はエアコンを消されるので外にでるしかないです。バンコクは暑いですからね。まぁバックパッカーでだらだらするよりはいいんじゃないでしょうか?

夜とかだと水だと少し寒いのでせめてお湯がでるようにしてほしい。

安くドリンクを飲めて作業をしやすいカフェ

とりあえず周辺のカフェを三件ほど利用してみました。

評価基準としては

  • Wifiがサクサク使えるか
  • コンセントがあるか
  • 空調は寒すぎない、暑すぎないか
  • ドリンクの値段は安いか

ですね。毎日のことなのでドリンク代も高かったら出費がかさみます。できる限り安く快適になりたいものです。

結論を言うとcafe Amazonが究極的にベストです。

なぜかと言うと上の条件を究極的に完璧に満たしているからです。

cafe Amazon自体にはwifiはありませんが近くにBTSがあるのでそこから爆速のwifiがガンガン飛んできます。なるべく入り口付近の席に座ると良いかもしれません。

ドリンクの値段はブラックティーで35バーツです。完璧。

空調も寒すぎないので上着を持っていく必要もありません。コンセントも繋げやすいところにあります。

ほかにも近くのTOWN TOMS COFFEEや周辺のカフェにもいってみましたが、wifiが遅かったり、コンセントが遠かったり、空調が寒すぎたり、ドリンクが高かったりしました。

なので安くで快適なカフェを探している人はcafe Amazonに直行すれば問題無いかと思います。

歩いて行けるイケてるクラブ[STUDIO LAM]

最寄駅から歩いて15分ぐらいのところに、めっちゃいい感じのクラブがあります。弾ける感じではなくゆっくりリラックスできる感じのクラブです。

ドリンクが高いのが難点ですが、ローカル人もよく来るかなり面白い場所です。

今回はJazzのイベント
後ろのツボに入ってる酒がうまいらしい。

一番安いのでアサヒのビール150バーツ(高い)他のものは200から300以上します。ちゃんとメニューはありますけどね。

いくのに電車も乗らなくていいので、YTOURHOSTELに泊まった人は一度いってみてはどうでしょうか。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。