一週間でWebデザイナーになれる無料講座[完結]

タイにきて早速ぼったくられてみた。[注意喚起]

やばいトゥクトゥク
クラゲちゃん
今日はタイに行って空港をおりたら早速ぼったくられたよ。

僕みたいにならないようにという注意喚起も含めて、どうやってぼったくられたか、どうすればいいのかをシェアしたいと思います。

まずはドンムアン空港から市内までシャトルバスで

色々ほかのタイブログを読んでいると、市内のホテルまではタクシーで行った方が言い的なやつがたくさん書いていました。

ちなみに料金は

  • タクシーならおよそ300バーツ
  • バスなら50バーツ

です。日本円に変えると、850円ぐらいの違いですね。

まぁ大したことない違いなんですが、僕はどうしても鬼のように節約をしたかったのでバスに乗ることにしました。

とりあえずgoogleマップでホテルのところをスタッフに見せてここまで行くバスはどれですか!?って感じに聞いたところ僕はチャイナタウンのホテルだったのでA4っていうバスだよと教えてくれました。

バスの運転手とスタッフには英語が通じなかった、、

バスの案内をしている人には英語が通じましたが、バスに乗ってからは全く通じず。ほぼ無視です。

バスの経路も不規則にぐるぐる回るのでどこでおりたら一番ホテルに近くなるかまったくわかりませんでした。

結局カオサン通りのあたりで降りてひたすらホテルまで歩こうと思いましたが、思っていた以上に気温と湿度が高かったのと、飛行機の疲れでもうヘトヘトになっていました。

そんなところにタイミングよくトゥクトゥクおじさんが登場したのです。

あきらかに僕が迷ってそうなところをめがけて来られました。

完璧にカモだと思われていた

そうです、シチュエーション的に完璧カモの感じで出会っているのでホテルの近くまで来て料金を聞いたらなんと1000バーツよこせと。

空港から市内までタクシーでだいたい300バーツ

僕は市内まで来て5分トゥクトゥクを走らせただけで1000バーツ

流石にダメです。トゥクトゥクだから高いっていうし300バーツぐらいは予想してたけど、1000バーツは高すぎです。

最初冗談だと思ってたけど運転手の顔がまじだから、これは本気で言ってるんだと、、

ちょうどその時真横をお坊さん三人組が通りかかったので助けを求めました。事情を説明したところ、「僕からは口は挟めないけど、1000バーツはやるねぇ。」と運転手に言った途端、「じゃぁ、200バーツでいいよ。」

おいっ!

これは最初に高い金額だしておいて、200バーツを低く感じさせるやり方なのかなと思いましたがそれにしてもひどい。

あとでお坊さんがいう話によると、タクシーなら50バーツぐらいでいけるからそっち使った方がいいよとのことでした。

カモられない為に気をつけた方がいいこと

シチュエーションに気をつける

僕が声をかけられた時はタイに初めて来ました感が丸出しだったので、そういうところで声をかけられた場合は話に乗らない方がいいと思います。

自分でタクシーを拾うとかの方なら別ですけどね。

最初に値段交渉をしてしまう

僕も乗るときにいくらか聞いたのですが、はぐらかされて「まぁ、とりあえず先にのれ。」みたいな感じになってしまいました。

値段は確実に抑えてからトゥクトゥクに乗るといいでしょう。(乗りたければ)

僕は今度からタクシーに乗ろうと思います。もちろんタクシーのメーターを止める人もいるかもしれませんが、メーターすらついていないトゥクトゥクよりはましかと思います。

Native英語のアプリの画像

まとめ

オーストラリアや日本にいた時は、こんな変なぼったくりは全然見当たらなかったですが、タイは雰囲気からしてもう全然違いました。

僕の言った地域がチャイナタウンであんまり発達してなさそうなところというのもありますが、みんな自分のことしか考えてない感じがビンビン感じます。

日本が人のことを気を使いすぎるところはありますが、初タイ旅行はガツンとやられましたね。気を引き締めていかなければ。。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。