長くも短かった僕のオーストラリアワーホリの二年間。
気持ち的には五年間分ぐらいがギュッと凝縮している気がします!
今回は僕が渡航からタスマニア到着までの流れで困ったことやよかったこと書いていこうと思います。結構細かく書くので実際にオーストラリア行きを考えている人には参考になるかもしれません!
なぜタスマニアへ行くのか
普通ならシドニーやメルボルンなどの有名どころへ行ってもいいとは思いますが、なぜ初めからタスマニアなのか。
理由としてはセカンドビザが欲しかったからです。
オーストラリアのワーホリでは88日間ファームで働くと、2年目のビザがもらえるので、それが目的でタスマニアへ行くことを決めました。
関西空港からタスマニアのホバートへ
航空会社はJetstar(ジェットスター)を使いましたが、流れとしては
関西空港(早朝の便前日の朝から空港に泊まり)
↓
関西空港から成田空港へ
↓
成田空港からメルボルンの空港へ(深夜に着いたので空港でまた泊まり)
↓
メルボルン空港からホバートの空港へ
こんな感じです。
結局目的のタスマニアのホバートへ着くまでに二日またぎました。
結構しんどかったです。
早朝や深夜に空港に着くことが多かったので、お金の面も考えて空港に泊まりました。
空港の中で泊まることはできるのか?
はい。できます。というかかなり多くの人が床や椅子で寝ており、シャワーが使える空港もあります。
→空港で泊まるときに持って行っておきたいグッズBEST3
上のリンクでも紹介していますが、それなりの泊まる用意があるとぶっちゃけホテルを予約する必要はないかもしれません。
安全面においても、不安に感じることはありませんでした結構ひらけた場所ですし、人もたくさんいるので大きな問題ではないかと。
ただし、最低限の安全確保はしていただけたらいいかと思います。
空港内でのはじめての英会話
大阪から成田にいく時はもちろん問題ないのですが、
成田からメルボルンに飛ぶ時は周りが一気に外国の人ばかりになったのでちょっと緊張しました。
アナウンスもほとんど英語なので、いよいよだなー!と感じたのを覚えています。この辺りから迷ったり、トラブルにならないように気を張って動いていました。何かを聞くときも英語で聞かなければならないので、ここで人生で初めて英語で会話をしました。
空港内で日本円をオーストラリアドルへ両替
空港なら色んなところで日本円を変換ですることができます。僕は結局2万円ぐらいオーストラリアドルへ両替した覚えがありますが、基本的に空港の両替レートはよくないので、あまり大金を両替しないようにしましょう。
基本的には数日分の宿泊費$100と何かあった時のために$200ほどプラスであれば十分でしょう。
日本円を大きく両替するには以下の方法を使うのが今の所ベストかと思います。
空港から街へ出るのは、シャトルバスを使おう!
そんなこんなで、無事にタスマニアのホバート空港へ到着いたしました。
しかし、そこから街へ向かうにはどうやっていけばいいかわからない!!
基本的に空港はへんぴな所にあるので街へはシャトルバスでいかなければなりません。空港には絶対シャトルバスがあるので、人気そうなバスを選びましょう。近くの係員に聞けばわかります
僕が今でも覚えているのが、バスの係員が料金を言ったとき8をエイトではなく、アイトと言ったのが印象的でした。これがオーストラリア英語かと衝撃を受けました。
バスから降りたらgooglemap!?
バスから降りたものはいいものの、もちろんwifiなしでは携帯電話は使えません。
なぜなら、オーストラリアのsimカードをゲットしていないからです。
空港でゲットすることもできるので余裕がある人はゲットしてもいいですね。
僕の場合は運良くバスから降りたときに、台湾の人が声をかけてくれてたまたまいく方向が同じだったので、宿泊先のバックパッカーまで案内してくれました。
多分、僕がめちゃくちゃ旅行初心者なオーラを出していたのと、その人がめちゃめちゃ親切だったからだと思いますが、すごく運がよかったです。(本当にありがとう台湾の人)
オーストラリアのsimもないし、そんな親切な台湾人もいなさそうな場合の解決法
1. googlemapのオフライン機能をダウンロードしておく
googlemapではあらかじめ特定の地域のマップをダウンロードしてオフラインでみることも可能です。
2. 街のショッピングセンターでフリーwifiのある所を探す
おそらく空港からのシャトルバスが到着する場所は街の中心部に近いと思います。なのでまわりに何かしらの大きなお店やショッピングセンターがあると思うのでそこでフリーwifiを探しましょう。
バックパッカーにチェックインできない
やっとそこのバックパッカーに着くと、今度は時間が早すぎてチェックインできないという問題が発覚しました、なんてこった。
しぶしぶ、隣のカフェに行って時間を潰すことに。
そこではアボガドバーガー$13(1100円)ぐらいを食べてコーヒーを注文。
オーストラリアのコーヒー文化は結構特殊なので、ただコーヒーを注文すると小さなカップに入ったエスプレッソがでてきました。
日本で飲むようなコーヒーが欲しいかたはロングブラックかバッチブリューを頼みましょう。
まとめ
以上が僕がオーストラリアに初めて着いたときに困ったことやわかったことでした。特に空港から出た後にGooglemapを使えないとかは盲点だと思うのでしっかり対策して旅行しましょう!
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