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オーストラリアに行く前に筋トレした方がいい4つの理由

筋トレでめっちゃ成功した人

この記事ではオーストラリアに行く前に筋トレした方がいい理由を4つほど説明していこうと思います。(筋トレとありますが男女に共通します。)

ちなみに僕は身長は170cmありますが、小学生時代に水泳を少ししたぐらいで、運動とは全く無縁の人間でした。かなり細く、女の子からは憎まれるレベルだったので相当細かったと思います。

オーストラリアに行く2ヶ月前あたりから、筋トレを初めて、食事の内容を大きく変えてみました。すると2ヶ月で体重が10kg増やすことができました。

もともとガリガリだったので、そこに多少の脂肪がついたのと筋肉がついたのが原因だと思います。見た目はよくなったと思います。

マッチョな人

僕がなぜオーストラリアに行く前に筋トレを始めたのか、また筋トレをしていてよかったと僕がオーストラリアで感じたことを含めて5つほどお話しようと思います。

1. オーストラリアでは体力が必要

海外生活は何かと体力がいります。

  • スーツケースと重い荷物を長時間持ち歩いたり
  • 長距離のバスや車で旅をしたり
  • 履歴書を配るために歩き回ったり
  • ハードな仕事をこなしたり

日本のなかで家でぬくぬくと暮らすようにはもちろんいきません。
旅をしているのですから、それなりに身体を動かす機会が多いのですね。

その中でも僕が一番筋トレをしておいてよかったと思ったのは
ファーム仕事です!!

セカンドビザが欲しい人はファームで最低でも88日働かなければなりません。
大概のファームジョブは結構きついので筋力があればあるほど良いでしょう。

ちなみに僕は100日以上ファームで働きましたが、筋トレをあらかじめしておいて本当に良かったと思いました。もちろん疲れるのは疲れますが、身体の使い方や、腰を痛めないために太ももを使ったりということができます。

おかげでひ弱な僕でもなんとかファーム生活を乗り越えられました。
(女子もマジで筋トレすべき。)

2. 筋トレをすれば自信をもてる

オーストラリアに来て驚いたことはみんな身体がでかいことです。
身長はもちろん体の太さというか芯の太さのようなものが全然違います。
オーストラリアでワーホリをしている日本人は大抵英語力に自信がないと思います。(僕も微塵もありませんでした。)その上、体格の面でも圧倒されてしまいます。すると、自信なさげにもじもじする感じになってしまいます。
そして、海外では自信を持って堂々とすることがとても大切なのです。

姿勢を正して、はっきりと喋り、堂々と振舞うことが重要なのです。
そういった意味でも筋トレをしておくと、英語力に自信がなくても他で自信を持つことができます。バキバキマッチョである必要はありません。自分の体を鍛えているというだけで自信がつき、姿勢もよくなります。これは大きな違いだと僕は断言できます。

3. オーストラリアでは身体を鍛えることが大きなブームになっている

もうそこら中にジムがあります。僕がメルボルンで住んでいたアパートにも共用のジムスペースがあります。(すごい安いアパートでも)
僕がカフェで働いていた時は女の人とかフィットネスパンツみたいなやつで働きに来たりします。まじかよ!って感じですが本当によくある。

すでに一つのファッションやライフスタイルとして強く根付いているので身体を鍛えて美しく保つことがとても大事にされています。

フィットネスなどは共通の話題にもなりますし、オーストラリアの生活に溶け込むという意味でも今までトレーニングをしたことがない人は一度してみることをお勧めします。

4. 恋人がつくりやすくなる

オーストラリアでかなり僕が実感したのは、みんな顔より身体を重視するということです。顔が全然かっこよくなくても、身体が大きいと男はモテますし、女性も顔がそこまで可愛くなくても、身体がシェイプアップされていればやはり人気になります。ある意味動物的でわかりやすいような気がしました。
日本では顔が重視されているイメージがありますが、、

とってもわかりやすかったのが、西オーストラリア(パース)のでかいバックパッカーに住んでいた時は、身体の大きな男を女がライオンのように狙っていたのが印象的でした。

もし顔に自信がなくても身体がよければそれだけでめちゃくちゃモテます。そして体は努力次第である程度がんばれるので、顔やファッションを気にするよりずっと効率的で確実かもしれませんね。

自宅でできるオススメの筋トレグッズ

僕が実際に自宅でして効果があった筋トレグッズを紹介しています。

ヨガマット

一番最初に欲しいのはこのヨガマット。
これがあればとりあえず筋トレを始められます。

プッシュアップバー

腕立て伏せを効果的に、安全にしたいならこのプッシュアップバーですね。
安いし幅を取らないのも大きなポイントだと思います。

ダンベル

ダンベルがあるかないかではもうできる筋トレの幅が全然変わってきます。

リスト強化ボール

割と最近発見してよかったのがこのリスト強化ボール。
腕のあたりはなかなか鍛えにくいので、こういうアイテムを使って遊び感覚で鍛えられるので面白いです。

腹筋ローラー

家で腹筋してるけどなかなか効かない人は多いのではないでしょうか。
この腹筋ローラーめちゃめちゃ効きます!やばいですまじで。
おまけに安くて場所も取らないのは高評価です。
あんまり無理をすると背中を痛めるのでやり始めは軽くするだけにしましょう。
次の日筋肉痛で苦しみますよ 笑

まとめ

オーストラリアではオーガニック食品やビーガン料理などのレストランがよくあります。それだけ健康に気を使っているのでしょう。(朝から晩までビールを飲んでる人もいましたが、、)
その分、フィットネスや筋力トレーニングといったことにも大分目がむけられています。今回の記事で挙げた理由の上でも、純粋に健康という意味でもいいので、簡単な筋トレやフィットネスをはじめることをおすすめします。
健康があっての人生ですからね!


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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。