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海外で簡単につくれるイギリス風ペペロンチーノ

うまいペペロンチーノ
簡単に作れるパスタを知りたい人
海外や出先でもかんたんに作れるパスタないかなぁ。。

こういった方を対象に話を進めていきます。

この記事の中身

  • 簡単に作れるペペロンチーノの作り方
  • (おまけ)イギリス人に教えてもらった話

今回は僕がオースラリア滞在中にうますぎて感激したペペロンチーノがあったので紹介したいと思います。

イギリス人カップルが一緒に住んでいて、そのジェイゴさんがとっても料理好きでご馳走してくれたペペロンチーノがうますぎて食べ終わって皿を舐めそうになりました。(理性で我慢)

パスタと言えばイタリアかもしれませんが、ペペロンチーノは彼らのが一番でしたね。

前置きはこのぐらいにして早速作り方を解説していきます。

簡単に作れるペペロンチーノの作り方

1. 材料

ペペロンチーノに必要な材料
一人前の材料
  • にんにく(一片)
  • 赤唐辛子(乾燥)
  • チーズ(ここではパルメッジャーノ)
  • イタリアンパセリ
  • オリーブオイル
  • パスタ

これだけです!すごくシンプルですね。チーズは粉チーズとかじゃなくてブロックのやつを買いましょう。全然違います。

2. とりあえずみじん切り

赤唐辛子とにんにくとパセリ
イタリアの国旗のようですね

パセリ、にんにくはみじん切り。
赤唐辛子は輪切りです。(種はほとんど取ります。)

3. 鍋にお湯と塩を入れる

大量の塩

どうですか。塩多いと思いましたか!?

実際はこれの倍ぐらいいれました。お湯の塩加減がお味噌汁ぐらいよりちょっとしょっぱいぐらいまで入れましょう。

なぜなら塩を使うのはここで最後だからです。

絶対味をみて確認してください。普通に入れるともっと少なく入れてしまうと思うので、しっかり味噌汁強ぐらいの塩辛さにしましょう。

4. フライパンにオリーブオイル

オイルをちょっと多めに入れる
赤唐辛子とにんにくもオイルの中へ

4. お湯にパスタを入れて、ソースを作り始める

お湯にパスタを入れたらフライパンにも火をつけましょう。最初は強火で少しでも表面がふつふつしだしたら、かなり弱火にします。

弱火
わかりにくいけどこれは弱火です。
フライパンの片方に寄せたオイル

写真のようにフライパンを傾けてオイルを貯めましょう。そこでにんにくと唐辛子を熱することでムラがなくなります。焦げ付かないように絶え間なく混ぜましょう。

にんにくが全体的に少し茶色になったらもう大丈夫です。

少し茶色になるのがポイントです、普通の茶色だと熱しすぎだと思います。

4. スプーンで5配分ぐらいのパスタの茹で汁を入れる

色が少し茶色になったところを見計らってパスタの茹で汁をいれます。

その瞬間にんにくの色が濃くなると思いますが、焦らずにフライパンを揺すりながらしっかり素早くかき混ぜましょう。かき混ぜていくとオイルがどんどん白っぽくなって、とろみが出てきます。

とろみが出ないとうまくパスタにソースが絡みませんのでおいしくなりません。

ある程度、とろみが出たらパセリを8割ぐらい入れて火を止めておいてください。

ペペロンチーノのソース

5. パスタの茹で汁でお皿を温める

パスタが茹で上がるまで2分ぐらいあると思うのでお皿を茹で汁で温めましょう。

さっとあたためて、後はお皿を綺麗に拭きましょう。

お皿に入れたお湯

6. パスタができたら火を止めてソースと混ぜる

パスタができたら、ささっとソースに入れましょう。その時フライパンの火はつけなくてもいいです。(つけない方がいいと思います。)

軽くソースと混ぜ合わせたらすぐにお皿に盛りつけましょう。

残りのパセリを散らせれば完成です。

7. 完成

おいしいペペロンチーノ
シンプルだけど美味しい

とってもシンプルなパスタでとっても美味しいです。このレシピだとおそらく少しスパイシーなペペロンチーノになると思います。

イギリス風ペペロンチーノ

ぶっちゃけイギリス風でもなんでもないと思いますが、僕の友人がたまたまイギリス人だったのでイギリス風といってみました。

それは、この完成したペペロンチーノにブロックのチーズをかけるのです。本来ペペローンチーノにはチーズはかけないと思いますが、もりもりかけてみてください。

めちゃくちゃうまいです。

チーズ入りペペロンチーノ
やみつきですマジでかければかけるほどうまい。。

材料も少なくて、簡単で、僕にもできるのできっと海外生活や一人暮らしやはたまた人にパスタを振る舞いたいときにもおすすめです。

個人的には深夜に食うイギリス風ぺぺロンチーノがうますぎて泣けます。

是非一度トライしてみてください。

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。