上の記事で書いたように僕はバンコクについて早速トゥクトゥクでぼったくられました。
それ以来トゥクトゥクは嫌いです。なんとかリベンジできないものかと今回はホテルで友達になったインド人を連れて行ってみました。
彼の名前はガーネーシャ。インドでは神様の名前を子供につけるのが普通だそうです。
今回記事にするのはカオサンロードからチャイナタウンまでの道のりです。
- 僕が一人で乗ったら1000バーツと言われる。
- タイ人の友達が交渉したら120バーツでのれた。
ではこのインド人が交渉したら?
みなさんいくらかわかるでしょうか。
結果は
100バーツ
でました最高記録!
三人で乗ったので一人33.3バーツです。
悪くありません。
インド人の交渉方法
トゥクトゥクに声をかけると大抵200バーツと最初は言われます。
ここで彼は70バーツと大きな声で言います。
するとトゥクトゥクのドライバーは全然わかってないね君みたいな顔をします。
相手は150バーツと言ってくるので、彼も負けじと80バーツと食い下がります。
大抵はここら辺で交渉決裂です。
これを5回ぐらい違うドライバーにふっかけましょう。
すると稀に、相手が120バーツ、100バーツぐらいまで料金を下げてくるのですかさず交渉を成立させましょう。
コツはあまりちゃんとした英語で話さないことです。
タイのドライバーでがっつり話せる人は少ないので、ひたすら値段を言い合う感じになります。
それで別にトラブルになることもないので、がっつり値段交渉しても大丈夫です。
僕が最初ぼったくられたみたいに最初に値段を決めないで乗ってしまうと相手の言い値になってしまうので、値切る値切らないを別にしてしっかり値段を確認してからトゥクトゥクを利用するのが大切ですね。