はい。そうです今回はズバリ、ワーホリにエージェントは必要ないということをお話ししていきます。
みなさんエージェントはどんなことをサポートしてくれると思いますか?
よくあるのが
- ワーホリのVISA取得の代行
- 空港からの送迎
- ホストファミリーの紹介
- 語学学校の斡旋
- 現地でのお悩みサポート
などだと思います。
そこでエージェントを通したらウン十万かかるところを実際に自分でやったらどうなるか、僕の経験を通してお話ししていきたいと思います。
ワーホリのVISA取得の代行でエージェントがいらない理由
これに関しては一瞬です!楽勝です。みなさん知っていますかインターネットには最新の情報が探せばすぐに出て来ます。誰かがこのようなBlogで書いているのです。
http://blog.aus-ryugaku.com/first-working-holiday-visa-application-guide/
僕は上のURLを参考にしました。
とにかく簡単だし早いです。
空港からの送迎でエージェントがいらない理由
大概空港からはめちゃくちゃ安いバスが一番近いCityへ向けて出ています。
そしてほとんどの人はそれに乗るわけですね。僕がメルボルンに着いた時は1500円ほどのバスだったと思います。わからなかったら周りにいるスタッフや乗客に聞いてください使うフレーズはこれだけ。
“Do you know where I can get a bus to the city?”
バス停に着いたら
“I’d like to go to the city”
これだけです。あとはバスのスタッフが案内してくれます。
難しいことはありません。あちらも空港なので英語ができない人への対応には慣れていますから。
ホストファミリーの紹介でエージェントがいらない理由
はい。この件ですがバックパッカーで十分です。もう一度本当にホームステイが必要か考えてみてください。ボランティアで受け入れている所もあるかと思いますがビジネスでやっている所も多いです。そんなに安いものではありません。
とてもいい人たちに出会えたらいいとは思いますが、それは運まかせといっていいでしょう。語学学校なら英語はそんなに伸びなかったけど行ってよかったという人は多いですが、ホームステイでは後悔している人をたくさん見ています。
とりあえず日本からバックパッカーを一週間予約するだけでも全然okです。
そこには旅人しかいませんから同じようなワーキングホリデーでオーストラリアに来てる外国人とたくさん知り合えることでしょう。
バックパッカーの予約はBooking.comのサービスを使うと少し割安で部屋を取れるのでお勧めします。もし予定が変わった場合でも前日まで無料でキャンセルできるものもあるので安心かと思います。
以下のリンクから予約すると2000円分キャシュバックされますので大変お得です。このリンクは10人まで利用可能ですのでお早めに。
https://www.booking.com/s/12_6/koki3039
語学学校の斡旋でエージェントがいらない理由
語学学校には実際自分で行って様子を見て見ましょう。宿泊先から遠すぎないか、生徒はどんな感じか、スタッフは親切か行けば全てがわかります。
日本人がどのくらいいるかによっても英語の習得度が変わってくるでしょう。日本からエージェントを通した人だと、クラスにはほとんど日本人しかいなかったという場合も聞きます。
不安な場合は現地についてから日本人エージェント
に行くと語学学校については無料でサポートするところもあるようなので、日本にいる時に語学学校を決めるのはお勧めしません。
現地でのお悩みサポートでエージェントがいらない理由
知っていましたか?オーストラリアには日本人がたくさんいることを。
僕は正直思っていたより多かったです。Cityの真ん中ならオーストラリア人よりアジア人の方が多くみえます。オーストラリアに来た気がしません。僕は最初タスマニアのホバートというところから出発しましたがそれでも日本人がバックパッカーに泊まっておりました。
現地の話は現地の日本人に聞きましょう。わざわざエージェントを頼らなくても、同じようにワーホリできて生活している人と話す方が、お金のやりとりもないので偏りのないアドバイスをもらえるでしょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。僕はお金が有り余っている人でも是非エージェントを使わず自分の力で旅行することをお勧めします。
初めての海外生活だと不安も山盛りだとは思います。(僕もそうでした)
エージェントのHPとか見てたら不安を煽るようなことも書いてあるので心配になります。
マジで心配ご無用です。
オーストラリアに飛び込んでみてください。絶対なんとかなります。
海外生活というのは自分の力で解決しなければならないことが山盛りですし、それをすることによって英語力や生活力がついていきます。
そうすると本当に楽しいワーキングホリデーになるという確信があります。言いたいけど言えない英語があるから勉強するし、わからないことがあるから調べる、そしてわかるといったことの繰り返しです。
それが自分自身を育て、ワーキングホリデーを成功させる秘訣だと僕は考えています。エージェントに払うウン十万で他のことをして見てはどうでしょうか?
に払うウン十万で他のことをして見てはどうでしょうか?
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