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海外生活でめちゃくちゃ使える日常会話フレーズ10選

日常会話をする女の人
英語学習者
英会話を勉強しているけど、実際によく使うフレーズを勉強したい、、

こういった方を対象に話を進めていきます。

この記事の中身

  • 日常会話でめちゃくちゃ使えるフレーズを10個
  • どういう場面で使えるかも紹介

オーストラリアで2年間ワーキングホリデーをしてその際にとてもよく使った表現を紹介していこうと思います。

“How are you?”などの定番すぎるフレーズは除外しています。

海外生活でめちゃくちゃ使えるフレーズを10個

1. What are you up to today?

今日は何をするの?

  • Not much. (特に何も)
  • I’m going to work. (仕事へいくよ)
  • I’m going out with some of my friends (友達とでかけるよ)

シェアハウスやバックパッカーで住んでいると、話題も尽きてきますが今日の予定は毎日でも聞けますね。(毎日聞くのもしつこいですが、、)

遊びに行くとかだと一緒に連れて行ってもらえたりするので、友達もできやすいです。

Native英語のアプリの画像

2. Where were you?

どこにいたの?

  • I was in the shop. (店の中にいたよ)
  • I was looking for you. (あなたをさがしていたの)
  • In my room. (自分の部屋)

今どこにいるの?だと”Where are you?” ですが、どこにいたの?だと上の表現になります。

Where were you? I’ve been waiting for you for an hour.
(どこにいたの、1時間も待っていたよ!)

なんて風にも使えますね。

外国の人は日本人と比べて時間に対してルーズな人が多いです。

3. I’ll give it try.

やってみるよ

「Give ◯ try」という目的語を間に挟む形です。

「I want to try this.」とかでもいいですが、give this tryとか言えた方がかっこいいし、挟む形の練習になるので積極的に使っていきましょう。

4. I’ve never done this before.

今までこれやったことないや

これに続く言葉としては、

  • I’m not sure if I can make it. (これ自分ができるかどうかわからないよ。)
  • I’m getting nervous. (だんだん不安になってきた)
  • I’ll give it try. (やってみるよ)

バンジージャンプ前や、初めて作る料理で不安な時に使えますね。

海外生活は何かと初めてのことが多いと思うので、使う機会も多いかと思います。

5. How can I say this?

どうやって言ったらいいだろう

英語で言い方がわからなくて考えている時に使いますが、よく日本の人だと、「How can I say…」と言っているのを耳にします。

僕もよく言ってました。

意味は通じますが、最後にthatやらthisやらnameやら目的語をつけましょう。

6. That’s what I wanted to say!

指をさす人
こんな感じで指をさしながら言いましょう。

それが言いたかったことだよ!

さっきのようになんて言ったらいいだろうと悩んでいたら、英語ネイティブがサラッと答えてくれることも少なくありません。

そんなときはうれしさを込めて上のフレーズを使いましょう。

what+〇〇という表現はなかなか言えるようにならないので、こう言う短い文章を口癖にしておくと、他の派生バージョンが出てきた時にサラッと言えたりします。

7. I completely forgot it!

あーそれ完璧わすれてた!

カレーを作ろうと思って、買い物に行って帰ってきたら人参がなかった時に使えます。

僕は結構ドジっ子だったので、よくこう言うシチュエーションがありました。だけど「完璧に」っていう表現がいつもパッと出てこなかったのでここに記しておきます。

8. kind of..

みたいなね。

“kind of” は様々な種類といった意味です。スパゲティもフィットチーネもペンネもkind of パスタなわけですね。

“What kind of food do you like?” (どんな種類の料理が好きですか?)

みたいな感じです。

Kanjiって中国語じゃないの!?って聞かれた場合は”kind of..”と答えておきましょう。(めんどくさい場合)

9. Let me know.

知らせてね

tell meとかだとちょっと乱暴な感じがするので、let me knowを頻繁に使いますね。

“Let me know when you come.” (あなたが来る時知らせてね)

とか

“Let you know when I come.” (行く時知らせるよ。)

とかも使えます。

Let 人 knowで間に誰を入れるかでいろんな使い方ができるとっても便利な子です。

10. It depends on the situation.

状況によるよ

これは日本人の曖昧な表現にぴったりです。

僕はよく使いました。

ただし、”depends on”だけで止めてしまうと、何によるか全くわからないので、しっかり状況によるのか、時間によるのか、食べ物によるのかをはっきりさせましょう。(そこだけは)

海外生活でめちゃくちゃ使える日常会話フレーズ10選のまとめ

  • What are you up to today?
  • Where were you?
  • I’ll give it try.
  • I’ve never done this before.
  • How can I say this?
  • That’s what I wanted to say!
  • I completely forgot it!
  • kind of..
  • Let me know.
  • It depends on the situation.

とりあえず、僕が日常的に使ったフレーズを10個選んでみました。本当によく使うので、上にあるフレーズは是非みなさん覚えていきましょう。

きっと役にたつと思います。

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。