僕がオーストラリアに行く前にこの記事に出会っていれば1万円もロスすることなく飛行機をとれたのに、、という思いをもとにこの記事を書きました。
2016年にオーストラリア行きのチケットさがしました
2016年僕は飛行機のチケットを取ろうとインターネットで検索してみましたが、「オーストラリア、飛行機」とかで検索するとやたらいっぱい業者のウェブサイトが出てきてどれをみていいかわかりません。
挙げ句の果てに、大量の航空会社が出てきてどれを選べばいいのか、どの航空会社が良いのか。さっぱりでした。
僕はできるだけ安い飛行機でオーストラリアに行きたかったので、とりあえずLCCと呼ばれる格安航空会社のJetStarというところに決めました。
なんか名前を聞いたことがあるし、LCCだったからです。理由は本当にそれだけ。
オーストラリアについて一人の日本人ワーホリに出会う
Jetstarでも特に問題なく、オーストラリアに到着。
「なんだ、格安とかいってるけど全然普通じゃん」と思ってそのままオーストラリアで観光しておりました。
ある日、日本からきたワーホリの人に出会って、どの航空会社を使いましたかという話になりました。
僕はJetstarで彼はAirAsia。
そのとき僕はAirAsiaという会社の名前すら知りませんでした。
(ただ単に僕が無知だっただけなのですが)
色々話を聞いていると、僕よりチケット代が一万円安くで購入していたようです。
Jetstarでめっちゃ安い気分で来ていた僕はそれよりずば抜けて安い金額を聞いてめっちゃ驚きました。
(なんでこんなに違うんだ、、、、)
そんなこんなでAirAsiaに乗ってみた
というわけで、オーストラリアから帰りにAirAsiaに乗ってみました!
メルボルンからマレーシアの(クアラルンプール)で一旦おりて、その後また飛行機で直接大阪へ。
メルボルンからクアラルンプールで7時間フライト
クアラルンプールの待ち時間が7時間
クアラルンプールから日本で7時間ぐらいです。
まぁそこそこ長いですが、飛行機内で一泊しただけだったので、対してつらくありませんでした。
ちなみに日本からオーストラリアのタスマニアへいった時は関西空港で一泊、メルボルン空港で一泊してからやっとタスマニアへついたので大変でした。
サービス、乗り心地は?
一番やすいLCCだからといって、サービスが悪いわけではありません。機内食は全て有料ですので僕は全部我慢しました。機内持ち込みができる食べ物を持っていけば問題ありませんね。
まぁ7時間しかないので直前に食べておけば腹が減って死にそうになることはありません。
客室乗務員も丁寧な対応なイメージでしたし、日本の方もいらっしゃいました。英語が苦手な方でも安心ですね。
クアラルンプールの空港は?
クアラルンプールの空港で7時間も過ごさなければならなかったので、結構しんどいかなと思いましたが、そんなことはありません。
空港は綺麗でカフェやレストランがたくさんありました。
wifiや電源もあるので特に不自由なく滞在できるかと思います。
AirAsiaを使ってみて
一番安いLCCですが結局、なんにも悪くありませんでした。
確かにマレーシアを経由するので少し遠回りになるケースはありますが、時間なんて潰そうと思ったらネットサーフィンでもご飯でも食べればいいだけですし、そんなに大変ではありません。
Jetstarと比較してもなんら悪いところはなかったのです。
ただし、予約キャンセルをしてもお金が帰ってこなかったり、機内食が全て有料だったりはしますが、安さを追求するならそれぐらい大したことではないと思います。
2019年2月現在、JetstarとAirAsiaの比較
料金比較
とりあえず2019年2月現在、3月と4月の航空券料金を比較してみました。
緑の文字が書かれているところが最安値です。
Jetstarの方はだいたい最低でも3,3000円ぐらいですね。
AirAsiaの方は最低で21,000円ほどです。
やっぱり一万円ぐらい変わってきますね。
フライト時間の比較(トランジットを除く)
Jetstarは11時間半程度、AirAsiaは15時間程度です。
三時間半の違いだけで1万円安いなら僕はAirAsiaを選びます。
まとめ
LCCで安いのはAirAsiaです。とりあえずAirAsiaでフライト料金を検索してから他の航空会社を比較してみましょう。
僕みたいな貧乏旅人にとって安さは正義です。しかもサービスも悪くありません。
チケットをとる予定のある人はぜひ一度チェックしてみてください。
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