タイの友達と会ってきました
西オーストラリアのバックパッカーで住んでいた頃、彼はそこで受付をしていました。めちゃくちゃいいやつです。
僕は現時点ではまだタイ三日目であんまりわかっていませんが、The タイ人って感じでおもしろいやつです。
とりあえず夜に飲みに行くことになって、カオサンロードへ向かいました。
普通に店に入ってビールを飲んでもよかったのですが、彼がタイにきたなら一回はトライしておかないといけないウイスキーがあると力説していたので早速トライしてみました。
その名もLao Khao Thai Whiskey
見た目からだとビールっぽく見えましたが、実はウイスキー。普通にコンビニで売ってます。(レジの後ろにありました。)
だいたい100バーツ(350円ぐらい)
香りはウイスキーにアルコール臭をプラスした感じです。度数もやっぱり40度はあるのでそのまま飲むのはかなりきついです。
味はウイスキーというより焼酎の方が近く感じましたね。
ちなみに蓋はビールの栓と同じなのであけたら閉めれません。
ちなみに二人で半分飲むのでいっぱいいっぱいでした。
飲み方はお茶割りで
タイの友人は一緒にペットボトルのお茶も買っていました。僕は日本語で緑茶とかかれた物を買いましたが、烏龍茶にお砂糖を入れたみたいな味でしたね。
タイでは甘い飲み物が好かれるようです。
とりあえずペットボトルの7割ぐらいを飲んで、その上からLao Khao Thai Whiskeyを満タンまで入れました。
いうまでもないですがめちゃめちゃ強いです。
砂糖のお茶と割ったのは結局正解だったと思います。
タイでのお酒の飲み方
これもこの友人に聞いたのですが、基本的にタイは外で歩きながらお酒を飲んで全く問題ありません。
日本でもビールとか飲みながら歩いても大丈夫ですよね。
しかし、ウィスキーの瓶を一本飲みながら歩くとよろしくないようです。やはりアルコール度数が高いお酒なので周りから不審な目でみられるようですね。
日本でも焼酎のデカい瓶を飲みながら歩いていたらドン引きしますよね。そういうことです。
なので僕らはLao Khao Thai Whiskeyをペットボトルに入れて持ち歩きました。
これなら、街中でも飲めますし、お店でも食べ物と一緒にも飲むことができます。
以上!タイで絶対にに飲むべき現地のウイスキーの紹介でした!