こういったのび太くんを対象に話を進めていきます。
この記事の中身
- 日本で英会話を覚えたいならシェアハウスに住むだけで解決
- 大切なのは日常に英語を溶け込ませること
- シェアハウスのオーナーになるのもあり
簡単に僕のことを説明しておくと、英語力0でオーストラリアワーホリを2年間経験。現地のカフェで働きながら英語を覚えて帰ってきました。
語学学校も何もいきませんでしたが、日常会話には困らないぐらいになりました。
その経験を踏まえてなぜシェアハウス生活が英会話に有効なのかを説明していきます。
日本で英会話を覚えたいならシェアハウスに住むだけで解決
なぜシェアハウスに住むだけで英会話を覚えられるのか。
結論は英語に触れる時間を長く取れるからです。
よく考えてみてください。英会話スクールやオンライン英会話は確かに有効かもしれませんが、せいぜい１日に1時間英語に触れられるだけですよね。
身近な例で考えてみてもいいかもしれません。
バイトを始めたばかりの時は仕事がスムーズに進まないですよね？
最初の一週間はすごく疲れるし、ミスしてばっかりだし、緊張しっぱなし。
だけど、週5で8時間働いていたら2週間後にはちょっと慣れてきますよね。
3ヶ月経ったころだと、最初の倍ぐらいのスピードで動けますよね。
つまりそういうことなんです。
「毎日、長時間英語に触れられる環境をつくる。」
これが英会話上達の一番の近道なんです。仕事のように英語を使えば英語力は必ず伸びます。
それを手軽にしかも日本で実現できるのがシェアハウスなんです。
つまりどういうことか、朝起きて朝ごはんを食べていたら何か話しかけられます。
「How are you? What are you up to today?」
あなたはなんと答えますか？
とっても簡単な質問ですが、サラサラと英語で答えられるでしょうか？答えられなくても無視することはできませんよね。
あなたは何か答えようとするでしょう。(気まずいし)
こういうことを毎日、意識せずに続けていくことで英語力は伸びていきます。少なくとも僕の経験上はそうでした。
大切なのは日常に英語を溶け込ませること
英会話学習は本当にこの通りで、日常 = 英語にしてしまうことがとても重要です。
「よーし！英語を勉強するぞ！」
ではなかなか続きません。勉強しようと思わなくても英語を使わざるを得ない所に身を置くことが重要なのです。
もしあなたが、１日に最低4時間誰かと英語で喋らないといけない環境にいたとすると、1ヶ月で
31 × 4 = 124時間
英語を使えたということになりますね。もしあなたが一人暮らしで英会話スクールに通ったとしてもそれだけの時間を英語に使えたでしょうか？
仕事や学校もあるなかで１日4時間英語にあてることは簡単ではないですよね。
シェアハウスでリッチな生活
シェアハウスと聞くと、周りにすっごく気を使わないといけなくて、快適じゃないし、リラックスできないと思っていませんか？
だけど超大規模なシェアハウスを選ぶとそんな問題は起きません。
僕は100人ちかく住んでいるシェアハウスに住んでいますが、めちゃくちゃ快適です。
なぜならリビングルームもレストランより大きいしシャワーもトイレもたくさんあるからです。
場所によってはビリヤードテーブルや卓球台、ゲーム、プールまで付いてくるところもあります。
しかも大人数なので家賃はそんなに高くありません。大阪なら5万ほど(光熱費込み)、東京なら6万(光熱費込み)ぐらいでありますね。
どうせ住むなら普通のアパートのようなシェアハウスではなく、大規模シェアハウスに住んだ方が圧倒的に快適だと思います。
考え方によっては、英会話スクールなどに通っている人はそのお金をシェアハウスの家賃に当てると本当にホテルのような環境で住むことができます。
もちろん大概のシェアハウスは個室もあるのでプライバシーもばっちり。
僕はいつもひつじ不動産というWebサイトを使っているのですが、興味のある方は一度みてみてください。びっくりしますよ！本当に！
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