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空港で使える英会話フレーズ10選

飛行機の画像
英語学習者
初めての海外旅行で空港でなんて言えばいいのかわからない。日本から出られる気がしない。。

という方を対象に話を進めていきます。

この記事の中身

  • 飛行機へ乗るまでに使う表現3つ
  • 機内で使う表現3つ
  • 飛行機からおりた後バス、タクシーと取るまでに使う表現4つ

個人的に空港でよく使ったフレーズ、役に立つフレーズをピックアップしていきます。

飛行機へ乗るまでに使う表現3つ

1. Where should I go to check in?

“チェックインするにはどこに行くべき?”

チェックインカウンターがわからない時に有効です。国際便と国内便でわかれているので間違わないようにしましょう。

国際便はInternational、国内はdomesticです。

2. Can I carry this onto the plane?

“これ飛行機の中に持ち込める?”

持ち込んでいいかいまいちわからない時に聞きましょう。よくわからないまま持ち込むのは精神衛生上よくないですからね。

3. Where can I find power points?

“どのに電源があるの?”

搭乗時間までまたないといけないケースが多いです。スマホの電源が切れかけていたら、なんだかビクビクしますよね。

そんなときは電源をどこで入手できるか聞きましょう。

“power points”の他に”outlet”、”socket”などがあります。

Native英語のアプリの画像

機内で使う表現3つ

1. I can’t find my seat. Could you help me please?

“席が見つからないの。手伝ってもらえる?”

席番はわかるけど、飛行機のどこにナンバーが書いてあるかわからない場合もありますよね。

そんなときはスチュワーデスの人か周りにいる人でもいいので聞いてみましょう。最後にpleaseをつけることで丁寧になります。

2. Excuse me, may I pass?

”すいません。ちょっと通してもらえますか?”

飛行機に乗っていたらどうしてもトイレにいきたくなるもの。

そんな時は上のフレーズを使いましょう。日本語だと長くなりますが、英語だと簡単ですね。

3. Can I have a blanket, please?

“ブランケットをもらえますか?”

行く場所によっては深夜から朝まで乗ることもありますし、寒い場合もありません。そんな時は気兼ねなく尋ねましょう。

一つのブランケットで寒い時は”another blanket”に文を変えることでもう一つもらうことができます。

飛行機からおりた後バス、タクシーと取るまでに使う表現4つ

1. Can I use the free wifi here?

飛行機からおりたら家族と連絡を取りたかったりしませんか?

空港には大概freewifiが用意されているのでスタッフに聞いてみましょう。

Wifiの名前とpasswordなどあれば聞くのを忘れないようにしましょう。

2. Do you know where I can get a bus to the city?

空港は大概、街から離れたところにあります。なので街に出るためのバスを探しましょう。タクシーよりも安く行くことができます。

3. How much is the bus ticket?

バスもいろんなところが出している場合があるので値段を確認して安いところに乗りましょう。

4. Does this bus go to the city?

不安な人は乗る前チケットを渡す際にスタッフに尋ねましょう。これで変なところへ行ってしまうのを回避できます。

ただ単にcityというだけではなく街の名前を言うとよいかもしれません。”Melbourne”、”Sydney”など。

まとめ

いかがでしたか?空港では普段使わないような単語が出てきますし、時間もない場合は焦ると思いますが困ったらとにかく聞きまくりましょう。

あと自分で説明できない場合はチケットを直接見せてどこへ行ったらいいか聞くと良いかもしれません。

それでは良い旅を!

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。