一週間でWebデザイナーになれる無料講座[完結]

海外旅行に持って行って良かった最強のバックパック[2年無傷]

最強のバックパック

オーストラリアで2年間使い倒したバックパックがめちゃめちゃ使いやすかったのと、驚くほど無傷だったのでそれをレビューしようと思います。

とりあえず、僕が今回持って行ったのはこれ

(アークテリクス) ARC’TERYX PENDER 16,000円ぐらい

(アークテリクス) ARC’TERYX PENDERです。

オーストラリアに行く前に兄がプレゼントしてくれたものです。当初、僕はバックパックに特に興味もなくまったく知識もありませんでした。

全部ひとまとめでカバンぐらいの位置付けでしたね。(ざっくりしすぎていました。)

そんなこんなで、2年間オーストラリアで使っているうちになんかめっちゃ使いやすさに気づきました。

調べてみると結構いいバックパックをプレゼントされていたようなので、今回ちょっと紹介してみようと思います。(兄よありがとう)

なぜアークテリクスのバックパックが海外旅行におすすめなのか

1. めちゃくちゃ頑丈

僕はオーストラリアでタスマニアの山にも登りましたし、12日間かけて、キャンプ生活もしました。ビーチにも持って行きました。街に住んでいた時も毎日このバックパックにパソコンをいれて色々入れてって感じで生活していたわけです。

ところでこの写真何かわかりますか?

バックパックの底です!

2年間使い倒して、そんなに丁寧に扱っていないのに意味わからんぐらい綺麗な底なんですよ。

これ縫製どうなってるんですかってぐらいすごいと思います。まじで。

色々調べてみるとどうやらカナダ初のアウトドアブランドらしく、“地球上にある最高のマテリアル、最高の技術、そして革新的なデザインで商品を作り上げること”を掲げているらしいです。

なんかよくわかりませんが。すごいらしい。

まぁ2年使って、一箇所もほつれがないし、ダメージもないんですよ。

「これ新品です」って言われても、「あぁ、ですよね」って返しちゃうほど痛んでおりません。

ちなみによく使う上部のジッパーの部分もこの通り

めっちゃ綺麗

2. 街にも山にも使える。どこでもつかえる。

頑丈だけれど、がっつり山で使うような巨大なやつでもないし、パソコン入れるところもあります。

本当に使いやすい。

背中にも厚手のクッションが入っていて痛くならないし、背負っていても軽い感じなんですよね。

肩や腕、背中にも全部低反発枕みたいなクッションが入っている

容量は20Lあります。なのでパソコン入れてipad入れて、横に水筒さして、弁当入れて充電器やら諸々全部入れて、まだジャケットとかもたたんで入れれるレベルです。

これ以上大きいとかさばるし、小さいと足らないかも。。

これが個人的には一番使いやすいサイズだと思います。

3. 収納が豊富

小物はここ↓

ipadやら書類はここ↓

メインの入れるとこはここ↓手前はパソコン入れです。

ちなみにメガネ入れも上部にあります↓なかがふかふかの生地になっているのでメガネを裸でいれても大丈夫。サングラスとかもOK

これだけ収納があれば、特に困らないかなと思います。

まぁ僕の場合は困りませんでした。

まとめ

海外生活だと、ちょっとアウトドア的なこともするし、激しい使い方もすると思います。

反面ただの街用としても使えるサイズと見た目なので、個人的には海外旅行には最強のバックパックなのではないでしょうか?

担ぎやすさ、頑丈さもハンパないのでこれ一つあれば本当に万能だと思います。

おそらくこのブランドの他の商品も作りがしっかりしていると思うので、海外旅行を考えているかたは是非一度チェックしてみてください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。