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海外で外国人の友達を3ヶ月で100人以上作る方法[ワーホリ・旅行]

手をあげる友達
海外生活に不安な人
いきなり外国とか行っても外国人の友達とかできるかな、、英語をもっと喋れないといけないのかな、、

こう言う風に思っているかたに向けて話を進めていきます。

この記事の中身

  • 僕が英語力0で3ヶ月の間に友達100人以上作った方法

僕はほぼ英会話力が0に近い状態で喋れないなりにも3ヶ月で外国人の友達を100人作りました。オーストラリアに2年間いましたが、合計400人を超える外国人の友達を作ることに成功しました。

Native英語のアプリの画像

僕が英語力0で3ヶ月の間に友達100人以上作った方法

1. 大規模なバックパッカーに泊まる

大きなバックパッカー

いきなり大きな結論ですが、海外に滞在する場合はバックパッカーに泊まりましょう。これが必須です。逆にここさえクリアできれば道は大きく広がります。

当然ですが、シェアハウスなどに比べてバックパッカーは不自由なところもあります。部屋もドミトリーなので一人部屋では泊まれません。(泊まれますがめっちゃ高いです。)

しかし、シェアハウスで6人ぐらいで住むより、100人ぐらいいる大規模なバックパッカーで住む方が圧倒的なメリットがあります。

それはいろんな人に出会えるということです。

規模が大きいバックパッカーはその分、人の入れ替わりが激しくなります。

誰かが出て行ったかと思えばすぐに新しい人が入ってくるのです。そうやって人との交流を自然と増やすことができます。

クラゲちゃん
人の出入りが激しいと仲良くなれないんじゃないの?

と思う人も多いと思いますが、そうでもありません。

確かに、1日しか泊まらない人とは仲良くなれませんが、大部分は2週間以上滞在する人が多い印象です。(僕の経験上)

特にワーキングホリデーできている人は、そこで仕事を見つけて生活することになるので、必然的に長期滞在になります。

なので本当に多くの人と仲良くなることができます。

2. ファーム仕事のあるバックパッカーを選ぶ

これはオーストラリア限定かもしれませんが、ファームの仕事を斡旋しているバックパッカーがオーストラリアには多数あります。

すると必然的にみんな長期滞在することになりますし、仕事場も一緒に行くことになります。朝から晩まで一緒に過ごすメンバーなので本当に家族のように仲良くなれます。

しかも、ファームという仕事がら集まってくる人もどこか心があったかい人が多いです。

僕は忙しい都市部のバックパッカーにも長期滞在しましたが、やはり田舎のバックパッカーの方がいい人が多いイメージでしたね。

3. 長期滞在をする

仲の良い人

これはかなり大事です。

友達というのは1日で100人できるわけではありません。ローマは1日にしてならずですね。(ちがうか)

最低1ヶ月ぐらいは滞在するといいと思います。最初の二週間ぐらいは全然しゃべらなくても時間が経つと気持ちがなぜか打ち解けてきて喋るようになります。

ほんとに。

僕はオーストラリアのパースで8ヶ月間一つのバックパッカーに滞在していましたが、3ヶ月たってやっと喋るようになった人も出てくるほどでした。

なぜそんなことが起こるのかと言うと、先ほど言ったようにバックパッカーには新しい人がどんどん来ますね。そして今までいた人がどんどん出て行ってしまいます。

すると、自然と古株同士に仲間意識が生まれるのです。誰しも新しく入ってきた人には少し警戒したり様子をみたりします。その分、昔からいた人同士がどんどん仲良くなってくるのです。

4. 日本人グループにはいらない

バックパッカーによっては日本人グループが形成されていたりします。それは全く悪いことではありませんし、他の国の人もやはり国ごとに固まります。

しかし、あえて日本人グループには入らないでください。(仲良くするのは全然OK)具体的に言えば、ずっと日本人と行動して飯を食べてっていうのをやらない方がよいです。

なぜなら、一度グループに入ってしまうと、外国の人から喋りかけられる機会がグンと下がってしまうからです。8人ぐらい日本人が固まっていて日本語を喋っていたら、他の国の人は話しかけづらいですよね?

5. 異文化交流を楽しむ

みんなの手

逆に、イタリア人やフランス人、イギリス人などの他の国のグループに一人単独で入っていければかなり友達が増えますし、そっちの方がおもしろいかと思います。

僕は英語が全く喋れない状況で日本人一人、イタリア人グループに入って行ってずっと3ヶ月ぐらいをイタリアコミュニティの仲で過ごしました。今でも家族のようですし、一番楽しかった思いでといっても過言ではありません。

僕はオーストラリアに行くまでヨーロッパの各国の文化の違いに関してはあまりわかっていませんでした。

今ではイギリスとイタリアは全然違うことがわかりますし、ドイツとイギリスも全然違うとわかります。

僕が今までに学んだ文化はイタリア、少しだけフランス、ドイツ、スペインです。どの国も特徴があって楽しいし、常識も全然違います。

こういったことを学べるのも外国人の友達を増やすメリットと言えると思います。

6. 全てを受け入れる

これは先ほどの異文化交流と関係があるのですが、どこか違う国のグループに入る場合、日本の常識や文化を一切忘れる必要があります。別に日本人らしさを消す必要はありませんが、日本人の基準で外国の人をジャッジしないことです。

日本での常識は海外では常識ではありません。

絶対になんども驚いたり、がっかりしたり、イライラしたりというネガティブな場面もあります。

だけど、それを一度深呼吸して相手を理解しようと試みてください。相手は思ったより自分と違うのです。

よっぽど、殴られたり、罵倒されたりといった犯罪的なこと以外は一度文化の違いとして受け入れてみることを強くオススメします。

それは相手も感じることもできるので、文化を受け入れてくれた人には人はオープンになります。ちなみに僕がイタリアグループに入り浸っていた時は、何人かはイタリア語で僕に喋りかけていました。(もちろん僕は全然わかりません。)

7. 相手の言葉を学ぶ

これは豆知識のようなものですが、めっちゃくちゃ大事な話です。

初対面の人でも相手の言語を少しでも喋ると本当に魔法のように打ち解けることができます。

逆に知らない外国の人がきても片言で日本語を色々喋り出したら、親しみやすくありませんか?

テクニック的なところではこれが一番簡単で効果のある方法と言えます。

おかげさまで僕はオーストラリア滞在中にイタリア語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、韓国語、中国語を大量に覚えました。

まとめ

海外で友達をたくさん作る方法は

  • 大規模なバックパッカーに長期滞在する
  • 日本人グループに入らず海外のグループに積極的に仲良くなる
  • 相手の文化を受け入れて学ぶ
  • 相手の言語を学ぶ

この点を押さえていれば絶対に友達がたくさんできます!

英語力は0でも僕の体験が実証しましたので、結構信用していいかと思います。

それでは良い旅を!

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ABOUT US
Nan
はじめまして。Nanと申します。 2016年より英語力0の状態で単身オーストラリアに行きました。 オーストラリア2年間の生活である程度の英語力やバリスタのスキル・世界中に友達を作って帰国。 その後、フリーランスのWebデザイナーとして仕事を初めて、 約一年少し海外でノマド生活をしていました。 タイ(1ヶ月)-ジョージア(2ヶ月)-ドイツ(1ヶ月)- イギリス(8ヶ月ロックダウン中)-フランス(1ヶ月)-イタリア(1ヶ月) と言った感じです。 その間、アプリのプログラミング(Flutter)を勉強し始め、帰国後に仕事を取れるようになりました。 ウェブデザイナー、グラフィックデザイナー、アプリデベロッパー、ミュージシャン、バリスタ、日本語教師、ブロガーとして収入を得て細々と暮らしています。 器用貧乏もここまで極めると悪くはないのではないかと思ってきた今日この頃。